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2010年4月9日 金曜日@18:08

IAのパラドックス

「IAって、わかりやすく伝えて、理解させる仕事なのに、その職種自体が理解しにくい」

ちょうど今日も、お外でランチをすることになりまして、まあその、初見の方がいるわけです。

その人々にですね。

「IA(あいえー)やってます!」

と宣ってもですね。

「ナニソレ?(苦笑)」なんですよ。

ヤコブ・ニールセンも喝破してましたが、ジャーゴン(専門用語・身内用語)は、ユーザビリティが低いわけです。

で、「IA」っていう言葉自体がジャーゴンなんですね。

伝わるわけがない。

人によって変える

じゃあ、どうするか。まず、相手がWeb制作に詳しいかどうかで言い方を変えます。

↑くわしい
 IA(アイエー)っす。
 インフォメーション・アーキテクトっす。
 情報設計やってます。
 ディレクター/プロデューサーっす。
 Web関係の仕事/デザイナーっす。
 IT系/インターネット関係っす。
 ホームページ作ってます。
↓くわしくない

こんな感じ。

つまり、相手によって自分の肩書きを変えるのです。

詳しい人ほど、具体的な名称を伝え、

明るくない人ほど、抽象的で代表的な、耳慣れた名称で伝えます。

ですが、こんな僕にもプライドがありまして、

ギャルとかに「え?IA?すごーい」と言われたい(言われんのか?)

なので出来るだけ具体的な説明をするのですが、

じゃ、実際IAって何してんだって話になるんですよね。

IAって何やるひと?

なぜIAが分かりにくいか。まとめてみました。

新しめの職種である

まあ、少なくとも昭和には居なかったはず。

聴き慣れない職種である

「インフォメーション」はまだしも、「アーキテクト」がダメぽ

絶対数が少ない

実際、日本にはどれぐらいのIAがいるんだろう?
数百人ぐらい?

抽象的な職種である。

情報という概念のデザインを行う。
もうコレがダメ。
インターフェースやワイヤーフレームはIAの一部なので、
話をそっちに持っていくこともできるけど。ちょっと悔しい。

明確なアウトプットが無い

これが結構でかい。
デザイナーなら、デザイン。
プログラマーなら、ソフトウェア。
コピーライターなら、ことばそのもの。

が、IAのアウトプットって、企画書、設計書などの内部資料が多い。
それって部外者から見ても何の価値もない。
過程の産物である。
やっぱ、結果を見たい。

IA自体の定義が曖昧

たぶんですが、ボクの言うIAと、日本のIAの皆様とは、職種自体の定義が違うような気がしてます。

ああ、これはボクだけが違ってる可能性もあるな。

じゃ、どうすんのさ

試しに全力で「IA」を説明することにしましょう。

日本語にする。

最近は「情報設計士」と名乗ってます。
「IA」とか「インフォメーション・アーキテクト」よりは全然入りやすい。
構成語彙から類推もできるしね。

例を持ち出す

「建築で言うところの建築士です」
「野球ならキャッチャーです」
例が適当かどうかは、自信ないですが。

丸める

「まあ、ディレクターですね」
「強いて言えば、デザイナーですね」
こういうのを提喩っていうんですが、上位概念でざっくりと説明しちゃうのも有効。

ちょっとしたクイズで体験させる

「あなたは、コンビニの店員です。316円のお釣りを渡す際に、客の脳みそに負担の少ない渡し方を考えて?」

答え(のひとつ)は、「整理して並べる」

この並べ方には色々な理由があって、
1、金額が大きな方が上、小さな方が下。暗黙のヒエラルキーを作っている
2、10円玉(銅色)が中間にあることで、色的な分離が行われる
3、6個ある一円玉は、2×3として(一列に並べるより)直観的に数えやすくする。

図で描く

この説明はよくやります。一例ですが。

モノで見せる

実績で見せます。が、Webってのは、長くても数年で消え去ってしまうので、難しかったり。
ボクの場合は、今まで作ったガイドラインなどで説明します。

まとめ

強引にまとめると、このような事を考える事自体が「情報設計」であり、「IAの仕事」だと思います。

あーすっきりした。

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2010年3月11日 木曜日@22:48

WikiウサギをHTML5+CSS3で書き直す。

HTML5を食わず嫌いしてたんですが、仕事で使う可能性が出てきたため急遽勉強することに。

サンプルとして、情報設計体系化サイトWikiウサギをHTML5で再マークアップ。

ついでにCSS3のいくつかのプロパティを突っ込みました。

やったこと

  1. HTML5 の雛形 – html5doctor – HTML5.JPを参考に、HTML5の雛形をつくる
  2. Pukiwikiは文字コードがEUC-JP。UTF-8にしようと思ったけど面倒だったのでやめた。
  3. div要素をheader要素、footer要素、nav要素、article要素、aside要素、section要素に書き換える。
  4. span要素をtime要素などに書き換える
  5. 文字サイズを調整。色を調整。
  6. バリデートしてみる。[Valid] Markup Validation of http://www.doburoku.com/wiki/ – W3C Markup Validator
  7. time要素でてこずる。
  8. 終わり

感想

time要素は日本語での実装が難しい気がします。

今まで汎用のdiv要素やspan要素でマークアップしていたものにきちんと名前がつくようになりました。

ただ、nav要素とかfooter要素とか、それは本当にセマンティックなのか?と首をかしげるものもある。

昔からsection要素の導入を念頭にいれてコーディングする癖が付いていたのであまりカルチャーショックはないかな。

コードがシンプルになった気がする。

移行は結構簡単だった。

ついでにCSS3

気軽に使えるプロパティは「text-shadow」ぐらいだった。

セレクタはIEを気にしなければ使いたい放題。やっぱIEは闇に葬り去るべき。

IEを抹消するウィルスが出回ったら陰で応援する。

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2010年2月18日 木曜日@08:08

オリンパス E-5 か E-50 のティーザーサイト

Olympus | Time To Evolve?(2010/3/2現在、サイトがクローズしてます)

(2010/5/12現在、「E-PL1」関連のものになってます。)

E-5 か E-50ということらしいですが、たぶんE-5でしょう。

E-5に続いて、エントリー機(E-720?E-820?)、中級機E-50という順番が鉄板ではないかと。

書いてる時点であと10日と16時間です。

ええと、3月1日ですかね。(追記:なんか延期っぽいです)

うおお。

最近マイクロフォーサーズばかりに力を注がれていたので、非常に楽しみ。

できれば広角単焦点レンズも希望。

Olympus and Panasonic rumors » Blog Archive » (FT5) HOT! New Olympus teaser….for a new camera or just a new website?

追記:発表延期?


(FT4) Olympus E-5 release postponed again?

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