アートフィルターのデイドリームが面白い
2012年10月8日 月曜日@21:29アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。
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不意にヨドバシポイントをゲットしたので、アートフィルターパーフェクトブックという書籍を購入してみた。かなり詳しく解説されていて興味を引きます。また作例が多くて大変お得。
今やミラーレスにはアートフィルターっぽい機能は必須らしく、そこかしこでよさげに加工された写真を見かける。
E-620がアートフィルターに対応していたこともあり、新鮮味などは感じたことはなかったのだが、InstagramやPathなどではボチボチ使っていた。
最近、そのアートフィルターに再注目しつつあります。
「漢なら無加工で勝負だろ」
「写真の善し悪しを決めるのは己の腕」
「邪道」
などと聞こえてきそうなんだけど、いや実際そう感じている方は多いのだろうけど、ボクとしてはポジティブに受け入れています。
「写真を表現手法とするなら、加工や編集もその一部」と考えているからです。なんか偉そうですね。
正直なところ、最初は抵抗ありました。FacebookやGoogle+なんかで目を引くには、サムネイルからしておしゃれさは必須。というよりじっくり見てもらうためには「よさそうだな」と足(目や意識など)を止めていただく必要がある。
これって結構重要でして、作品や商品として、いくら完成度が高くても「知られなくては買ってもらえない」んですよね。(AISASとかに詳しい)
前置きは以上。アートフィルターを使うにあたり食わず嫌いはやめてとにかく全11種を使い倒してみようと息巻いておるのです。
もともと「トイフォト」や「クロスプロセス」などのLOMOっぽいものは大好きでしたのでそれ以外を優先的に選択してみることにしています。
で、「デイドリーム・1」が、よいな。と。「白昼夢のイメージ」と説明にあるんですが、ボクは白昼夢を見たことがない。見るものなのか?よくわからないけど、ふわっと光が廻っている感じ、優しく静寂なイメージがいたく気に入ったのであります。
週末から風邪気味で自宅に篭りっきりで暇だったので、OM-D E-M5+5020Macroで小物を撮ってみました。
5020Macroのカリカリピン&ふわっとボケと、デイドリームのフィルタがミスマッチなのかハーモニーなのか不思議な組み合わせになってます。このイメージよいなぁ!ボクぁ好きだなぁ!
ということで、今後もアートフィルターをテッテイテキに使っていこう思ってます。おわり。
デイドリームの使いどころ:小物、ドライフラワーなどの乾き物、ひとけのない風景、日中、懐かしさ、静寂を強調したいときなど。
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