RHODIAを使うようになって
RHODIAを使うようになって、メモ帳を使い切ることができるようになった。
当たり前といえば当たり前なのだが、なんとも新鮮な気分になる。
これまでの人生でメモ帳なる使い捨ての道具を、大切に最後まで使ってきた記憶がない。そいういう意識もなかった。
RHODIAを使うようになって、メモが減るのが楽しくなり、使い切ったメモを見ると達成感に近いものを感じるようになった。
所有の喜びを得られるモノならば、大切に、最後まで使うので、結局のところ燃費はいいし地球にも優しいのではないかと思う。
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タグ: 文具
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B-COMPANYのAVボード
以前、B-COMPANYのデスクを購入したのですが、ボーナスで液晶テレビを買うついでに、AVボードを 購入しました。
決して安いものじゃないんですけど、「AVボードはB-COMPANYで!」と嫁と盛り上がっていたので、液晶テレビのグレードとひとつ落として購入にこぎつけました。
この上に、32型の液晶テレビを置いているんですが、、、
なんだか、金持ちの家みたい??(その一角だけ)
おかしいなぁ。6年前まで新聞配って必死で借金返してた小僧が、32型の液晶テレビがある生活をたしなんでる。
おかしい。
絶対おかしい。
何か巨悪な陰謀に巻き込まれているに違いない。
そうだ。バブルだ。
俺バブルだ。
きっと俺の価値とか預金とかが暴落するに決まってる。
で、嫁に逃げられたり、娘に「とーちゃん、うざーい」って言われたり、飼い犬に手をかまれたり、うんこ踏んだり、キャラメル食べたりするんだ。
きっとそうだ。
昔、ゲームシナリオの先生が言ってた、「成功恐怖症」ってのを思い出して、ああ、俺がそうなのか。と思ってしまった。
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タグ: 家具
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裏・このシートは10人がけです。【妄想篇】
このエントリーは、このシートは10人がけです。 と続・このシートは10人がけです。【解決篇】の続編です。
「デザインのためなら、死ねる。死なす。」と豪語する、過激な思想を持っているデザイナーがいると仮定する。
ちなみに、この話ではシートのデザインではなく、車両のドアがテーマになっている。
最初は善意から
「最初は善意から発した行為でした。」
長い沈黙の後に、搾り出すように応えた。
「でも、ユーザは常に、こちらの予想の斜め上をいくんです。」
「ええ。最初に地下鉄車両のドアをデザインしてくれと依頼があったときは、燃えましたね。ボクのデザインで、駆け込み乗車や無理な過剰乗車をなくすことができるんじゃないかって。」
「いろいろ考えましたよ。色や形で注意を促す方法はやりつくしました。」
「でも駄目でした。殺気立ったサラリーマンのオジサンや子供は、そもそも見ないんですよw」
自虐的な、疲れきった笑いだ。
「ならば、ドアに挟まれた乗客には、ペナルティを与えようと。思えばこの時点で自分を見失っていたのだと思います。」
羞恥心を利用する『クマースタンプドア』
「それでデザインしたのが、『クマースタンプドア』です。ドアとドアの接地面のゴムがありますよね。あそこにかわいいクマのスタンプを付けたんです。一日で消滅する蛍光・夜光インクを使用して、暗闇でも光ります。いい歳こいたオジサンが、スーツにクマのスタンプされてたら、恥ずかしいでしょう?」
しかし、この作戦は思わぬ原因で失敗に終わる。
「ご存知のとおり人気が出ちゃったんです。クマのスタンプが。中には故意に挟まれるような輩もいましたね。完全に予想外でした。」
加速する狂気『ムラマサ』
「それなら、もっと肉体的なダメージを与えられないかということで、クマのスタンプの代わりに刃物を付けたんです。そうです『ムラマサ』です。指ぐらいなら簡単に切断できます。」
「今思えば、よく採用されましたと思いますが。実際、効果はあったようで駆け込み乗車はほぼ完全になくなりました。駅員が乗客を電車に押し込む光景も全くなくなりました。」
「そういう意味では、目的は達成されたんです。」
そして誰もいなくなった
「当たり前ですが、その車両を採用した鉄道会社の利用者が大幅に減少したんです。誰もそんな危険なものは使いたくないですよね。」
「ボクはユーザのことを考えているつもりでいて、ユーザの立場に立っていなかったんです。」
そこまで語ると、深いため息の後にこう続けた。
「ところで、最新作の『痴漢すると緊急排出機能』は、どうです?自信作ですよ!痴漢を検知すると、車両の天井を突き破って、犯人を空高く排出する機能です。苦労した点は・・・・」
こいつ、全然わかってない。
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