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2007年12月11日
インターフェースから次期アップル製品を予測する
アップルのMac OS X Leopardが発売になって、2ヶ月近く経った。
ボクの家では、MacBookの中にLeopardがいる。ちなみに、Leopardの新機能300のうちの一つに、ファインダー(Finder)にカバーフロー(Cover Flow)追加されたってのがある。
さて話は変わって、ボクはiPodTouchも使っている。iPodTouchでもこのカバーフローは実装されていて、それはそれはとても使いやすい。
まさにCDの棚をがちゃがちゃと覗くように曲を選ぶことができる。すばらしい。
しかし、ここで疑問が。
Leopardで使うカバーフローが、どうにも使いづらい。いろいろ考えたのだが、人間の関節にその原因があるのではないかと思い至った。
カバーフローの例
サムネイルが横スクロールで閲覧できるインターフェース。iTunesではおなじみか。
マウスは指でスクロール
ご存知のとおり、マウスのホイールはほとんどの場合は指でスクロールしている。当たり前だという前に少し考えて欲しい。
設置している部分は人差し指の腹。これは間違いない。だが、その設置部分を制御しているのはどこだろう?
答えは第一関節から第三関節(指のつけ根)。この3つの関節が連動して動いている。
iPodTouchのスクロールは?
次にiPodTouchを考えてみよう。
設置面は、人差し指(場合により、親指も)の腹である。
では、制御はどこでやっているのか。答えは、横の動きは手首(場合によっては肘と肩も)で、縦の動きは第一から第三関節(指の付け根)である。結構複雑な動きをしている。
マウスの場合、横スクロールをするためには、横スクロール対応のマウスを使用するか、スクロールバーをドラッグする。
ドラッグは非常に使いづらい。Webのユーザビリティガイドラインなんかでも、必ずといっていいほど横スクロールをするなという項目がある。
では、MightyMouseのような横スクロールが可能なマウスではどうか。
やはりこれも使いにくい。なぜか?
指の3つの関節が横スクロール(横の動き)が得意ではないからだ。
カバーフローはiPodTouchで使え
何が言いたいのかというと、カバーフローはタッチパネル用のインターフェースではないかという話だ。
たぶんアップルは考えがあってファインダーにカバーフローを搭載したのだと思う。でなければ、お粗末過ぎる。
そもそも現段階でカバーフローをファインダーに追加する意味があるのかはなはだ疑問だ。
今後、タッチパネルなOS X製品がバンバンでるのだろうか。ポジティブに考えると腹も立たないかな。
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