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2007年09月26日
iPod Touch ブラウザ篇
どうしても「必」と「心」の書き順を混同してしまう酔兎です。こんにちは(二回目)。
iPod Touchの続きです。
内臓されてるSafariについて、いくつか。
マルチタッチの威力
手のひらサイズの画面ですので、拡大・縮小機能がないとやってられません。
ここでマルチタッチの出番です。複数点を認識でき、その点の相対的な動きで直観的な拡大縮小機能を実現しています。
2本の指を当て、その指の間隔を縮めれば拡大。広げれば縮小です。逆ですねw。縮めれば縮小、広げれば拡大です。
ブロック要素へのフォーカス
現状のWebサイトは2カラム、3カラムが主流ですが、上記の拡大縮小でそれらのブロックにフォーカスするさらに手っ取り早い方法が実装されています。
それぞれのカラム(ブロック要素)をダブルクリック(ダブルタッチ?)すると、そのブロック要素にフォーカスされ画面全体に拡大されます!
ブロック要素がネスト(ブロック要素の中のブロック要素)している場合にも対応しています。
これは驚愕ですね。使い手のことを知り尽くしています。
キーボード
入力の要となるキーボードの設計も秀逸です。
画面上に表示されたキーを指でタッチすればよいのですが、タッチした瞬間はキーが見えなくなります(当たり前ですが)。
そこで、タッチされたキーの上方に拡大されたキーがピコっとポップアップします。さらにこの状態で画面上をスライドする事ができ、最初のタッチ地点で誤ったキーでも、スライドして修正が可能です。
デザインや斬新な機能が注目されるアップル製品ですが、本当の魅力はヒューマンインターフェース、つまり人間とコンピューターとの接点における設計だと思っています。
こんなのは、一朝一夕でできる芸当じゃないです。
パクリものや類似品は、形や機能はまねすることができても、このアップルの深い思想はまねることはできないでしょうね。
#ちなみに、このSafari、よく落ちます。安定性は今後に期待でしょう。
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